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記事監修：田中 健太郎 氏
弁護士法人東京スカイ法律事務所 代表社員・弁護士
弁護士法人東京スカイ法律事務所が解決した、失業（リストラ）で借金返済ができなくなり自己破産した方の事例を紹介します。
年齢のためか、正社員での採用が難しく、派遣で働いていたが、期間満了の際、派遣契約が更新されず、職を失い、その後、数か月次の仕事が決まらなかったため、その間の生活費として、消費者金融等から借入れを繰り返した。
特に浪費等もなかったので、同時廃止で申請。
無事、同時廃止で開始決定が出て、免責も許可された。
失業（リストラ）が原因の自己破産
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東京スカイ法律事務所以外の弁護士事務所が解決した、失業（リストラ）により自己破産した方の事例を紹介します。
契約社員として仕事をしていたが、ある時更新がされず失業してしまい、生活費を借り入れで補うように。しばらくして再就職したものの、給与は下がってしまい、借りては返すの自転車操業状態に。その後、体調を崩して仕事を休みがちになり、さらに支払いが厳しくなった。気が付くと借入は8社に対して600万円、月の返済が10万円以上になってどうしようもないと感じ、法律事務所に破産手続きを相談。
復職のめどは立たず、借入先から貸金返還請求訴訟も起こされていたことから、破産で借入について免責を受けるべく手続きを進めることに。まずは破産申立に必要な資料を収集し、申立書類等を作成のうえ、破産申立を行った。結果、大きな財産はなく借入の原因は生活費不足が中心であったことから、書類を提出し、裁判所に出向くことなく破産・免責が認められた。
免責により借金返済や債権者からの督促の追われることない生活を取り戻すことができた。
失業（リストラ）してしまい、自己破産という道を選んだ方の事例をご紹介しました。借金を抱えてしまっている場合には、債務整理に対応している法律事務所を探して相談してみることがおすすめです。無料相談を行っている法律事務所で、今の借金をどれくらい減らせるのか確認してみましょう。
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弁護士法人東京スカイ法律事務所とは？
2011年（平成23年）設立の弁護士事務所。良心的な価格設定と相談しやすい体制が特長です。自己破産などの債務問題を得意としており、法律相談実績は2023年7月調査時点で20,000件以上（※）。実力派の弁護士ぞろいで、借金問題については無料での法律相談を実施しています。