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記事監修:田中 健太郎 氏
弁護士法人東京スカイ法律事務所 代表社員・弁護士
弁護士法人東京スカイ法律事務所が解決した、リボ払いやクレジットカードの支払いで借金し自己破産した方の事例を紹介します。
20代のころから、クレジットカードで買い物をするとポイントが貯まるのでよく利用するようになった。最初は収入の範囲内での利用であったが、支払いが厳しくなると毎月の返済額を抑えるためリボ払いに切り替えるようになった。ただ、リボ払いにしてからは払っても払っても元金が減らず、支払いが厳しくなってしまったため相談した。
洋服の購入など、多少の浪費はあったものの、大半は生活にかかわるカード利用が中心であったことから同時廃止で申立てをした。
しかし、借金の原因はギャンブル。免責不許可事由にあたりうるため検討が必要だった。借金の原因がギャンブルですので、管財事件になる可能性が非常に高い事案。自己破産の依頼を受け、借金の支払いを止めた状態で、自己破産の準備をすすめつつ管財人の費用の積み立てをしてもらった。管財人の費用が準備できた後、自己破産の申立を行った。
無事、同時廃止で開始決定が出て、免責も許可された。
リボ払いやクレジットカードの支払いが
原因の自己破産について
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東京スカイ法律事務所以外の弁護士事務所が解決した、リボ払いやクレジットカードの支払いで借金し自己破産した方の事例を紹介します。
クレジットカードを手に入れてから、毎月一定の金額だけ買い物をしていたのですが、ある日高額な買い物をした際にリボ払いをはじめて使用し、それ以降リボ払いで買い物をすることが増えました。もともと倹約家だったはずなのですが、買い物が楽しくなり、毎月趣味のような感覚で散財。リボ払いの仕組みもよく知らずに、金利の高い方法を選んで延々と支払いを繰り返すはめになりました。
ある時持病が悪化し体調を一気に崩し、仕事を休職。収入が満足に得られなくなってしまったときに、いよいよ自分が置かれている現状を知ることになりました。毎月の支払いが滞ると、それまでの利息などが重くのしかかるようになったのです。
病院代や月々の生活費も払わなければならないのに、返済もまだ終えていない…。そのような状況で借金が100万円を超えてしまい、いよいよ3桁の王台に乗ったところで、自分では対処しきれなくなり弁護士に相談をしました。
結果的に自己破産というかたちになりましたが、歯止めをかけられずに買い物をしたり、体調を崩すことを視野に入れていなかった自分への戒めになったと思います。これからクレジットカードを使う際には、自分の分を知ったうえで計画的に使っていきます。
クレジットカードを作ってから、自由に買い物ができるようになったと勘違いし、枠を拡大して限界まで買い物を繰り返していました。給与は手取りで20万円もなかったのですが、ブランドものに多額のお金を費やし、その結果支払いができない状態に。毎月の支払いはリボルビング払いにしていたのですが、カードが限度額に達するとカードを増やして対応していました。
「このままではいけない」と思いながらも借り入れと買い物がやめられず、最終的に借入額は300万円以上に膨れ上がっていました。返済額も月に10万円を超えてしまい、給与が丸ごと飛んでいくほどの金額に驚愕。
この頃すでに返済の目処は立たない状態となっており、弁護士さんに泣く泣く相談させていただきました。弱い自分が本当に恥ずかしく、情けなかったのですが思い切って相談し、経緯の説明から書類の記入まで済ませて、自己破産の手続きを行いました。
ブラックリストに載ってしまったのでクレジットカードは数年間使用できませんでしたが、もう同じ過ちを繰り返さないという決意のもとに生活を立て直しました。債務整理は初めての経験だったのでとても緊張しましたが、力を借りたおかげで滞りなくすべての手続きを終えることができました。
連帯保証人になってしまい、自己破産という道を選んだ方の事例をご紹介しました。借金を抱えてしまっている場合には、債務整理に対応している法律事務所を探して相談してみることがおすすめです。無料相談を行っている法律事務所で、今の借金をどれくらい減らせるのか確認してみましょう。
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2011年(平成23年)設立の弁護士事務所。良心的な価格設定と相談しやすい体制が特長です。自己破産などの債務問題を得意としており、法律相談実績は2023年7月調査時点で20,000件以上(※)。実力派の弁護士ぞろいで、借金問題については無料での法律相談を実施しています。