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記事監修:田中 健太郎 氏
弁護士法人東京スカイ法律事務所 代表社員・弁護士
弁護士法人東京スカイ法律事務所が解決した、投資で借金し自己破産した方の事例を紹介します。
将来の貯蓄を増やせればとの思いで、株式投資やFXなどをするようになったが、急な為替相場の変動などで、大きな損失が発生し、それを取り返そうと、金融機関等から借入れを行い、さらに投資をしてしまった。しかしながら、当初の損失を取り返すどころか、さらに、損失を拡大してしまい、自身の収入では返済が出来なくなり、相談した。
証券口座は解約するよう指示。投資による借金であったので、管財事件として申請。
証券口座も解約し、再度投資に興じる可能性は低いと判断されたことと、本人が収入の範囲内で切り詰めた生活を送っていたことが評価され、免責が許可された。
投資が原因の自己破産について
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投資で失敗…ついには自己破産に至った方の体験談を紹介します。
給与収入だけでは今後が心配ということで投資を行うことに。100万円ほどの預貯金を使用し、まずは現物株の株式取引を行った。ちょうど株式相場の環境が良く、連続して利益を受けることができた。
そこでさらなる利益を目指し、借金をして投資資金を用意し、大きなレバレッジをきかせてFX取引(外国為替証拠金取引)を始める。さらに現物株の株式取引ではなく信用取引での株式取引も始めた。 しかし、取引を始めて間もなく相場は荒れ、ご依頼者が考えていた相場と逆方向に相場は進んでしまった。
これにより、大きなレバレッジをかけていたことから、より大きな損害を被り、証券会社からは追加の証拠金(追証)の入金を求められ、さらに借金をすることとなった。 給料から何とか少しずつ返済してきたが、もはや返済の継続は困難となり、現在の借金をどうにかできないかと弁護士事務所へ相談した。
結果、時間はかかったものの、裁判所に事情を納得してもらえ破産管財人による調査を受けることもなくそのまま破産手続きは終了。免責決定(借金の免除決定)を受けることができた。
投資で失敗し、自己破産という道を選んだ方の事例をご紹介しました。借金を抱えてしまっている場合には、債務整理に対応している法律事務所を探して相談してみることがおすすめです。無料相談を行っている法律事務所で、今の借金をどれくらい減らせるのか確認してみましょう。
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弁護士法人東京スカイ法律事務所とは?
2011年(平成23年)設立の弁護士事務所。良心的な価格設定と相談しやすい体制が特長です。自己破産などの債務問題を得意としており、法律相談実績は2023年7月調査時点で20,000件以上(※)。実力派の弁護士ぞろいで、借金問題については無料での法律相談を実施しています。