法律事務所選びは慎重に行いましょう。そのためにも、自己破産の対応が得意な弁護士がいる法律事務所を厳選、東京スカイ法律事務所について紹介します。事務所の概要・特徴や口コミ・評判、相談費用といった基本情報をまとめましたので、自己破産で相談を検討している人はぜひ、ご参考にしてください。
東京の中心地、中央区にある東京スカイ法律事務所は、2011年(平成23年)設立の弁護士事務所です。 自己破産や個人再生などの債務問題を得意にしており、その相談実績は20,000件以上(※)。
実力派の弁護士ぞろいで、自己破産など借金問題については無料での法律相談を実施。相談者への門戸を開いています。
※以下の自己破産の弁護士費用は、各事務所の公式ホームページでご確認ください。なお掲載している料金は税込です。
※分割払い可能
東京スカイ法律事務所では、依頼者との面談を特に重要視しています。まず最初の無料面談の時に、事務所スタッフではなく弁護士がじきじきに面談するスタイルを採用。後日、自己破産処理の正式な委任契約を結ぶ時にも弁護士が同席。ただしこの場合、注意が必要なのは初回の弁護士とは必ずしも限りません。
それでも正式に委任契約を結んだ際の弁護士が、後々も担当弁護士として依頼者の自己破産の解決に動くこととなります。
結局面談による相談は、依頼者と委任契約を結ぶまでは何度でも弁護士が無料で対応。つまり同事務所の相談はつねに無料であって、正式に委任後の面談についても担当弁護士とアポイントさえ取れれば、面談が可能です。
債務整理の問題に限らず、あらゆる法律相談に対応しています。たとえば交通事故の相談でも料金を初回無料(30分)に設定。また離婚問題や刑事事件、少年事件、相続に関する事件をはじめ一般の法律相談では、30分5,500円での相談が可能です。
交通事故の示談交渉では着手金を無料とするなど、相談費用を抑えています。残業代請求や債権回収でも「着手金無料プラン」を設け、依頼者が気軽に相談できる環境を整えています。
対応力の高さも支持される要因のひとつ。他の事務所で難しいと言われた人や、放置された人が最終的に頼る法律事務所として、近年注目されているそう。親身で丁寧な対応を徹底しています。
着手金・報酬金が130,000円~と司法書士事務所並みの料金設定も魅力。本店のある東京や神奈川、千葉、埼玉の一都三県を中心に、全国的に相談対応しているのも心強い限りです。
少額での分割払いに応じているため、まとまったお金をすぐ用意できない人でも安心して依頼できる環境を整備。弁護士費用の支払いではクレジットカード払いOKで、法律相談料でも電子マネーを導入して依頼者が相談しやすくなっています。
また「相談したくても、弁護士に電話するのはどうも…」と相談に二の足を踏んでいる人も多くいることから、メール以外にLINEでも相談予約が可能です。
とにかく依頼者にとって身近でありたい、相談しやすい環境を整えていることで評判を呼んでいます。平日、土日祝日すべて21時まで受付しているので、平日に仕事を抱えている人でも安心ですね。
遠方の人には出張対応できる点も、大きな特徴です。
東京スカイ法律事務所の代表社員は、田中健太郎弁護士。1977年生まれの若手で、東京大学医学部を中退して司法試験に合格した優秀な弁護士です。同事務所を立ち上げる前には司法書士として活躍。その後、司法試験に合格して今日に至ります。
弁護士としてのキャリアは都内の大手弁護士法人でスタート。主に相続や債務整理問題をはじめとした一般民事事件のほか、デューデリジェンスなどの企業法務や、ライブドア株主集団訴訟などを担当してきました。テレビやラジオに出演経験があるなど、メディアからも注目されています。
所属弁護士会・登録番号:第一東京弁護士会所属 日弁連登録番号37811
事務所名 | 弁護士法人 東京スカイ法律事務所 |
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所在地 | (本社)東京都中央区京橋二丁目12-9 ACN京橋ビル601 |
アクセス | JR各線 東京駅 八重洲南口 徒歩11分 東京メトロ銀座線 京橋駅4番出口 徒歩2分 都営浅草線 宝町駅A5出口 徒歩1分 東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅7番出口 徒歩7分 |
相談受付時間 | 平日・土日祝日9:00~18:00 |
所属弁護士 | (代表社員)田中健太郎、後藤康治、坂本学、関谷峻一 |
所属弁護士会 | 第一東京弁護士会(日弁連登録番号37811) |
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2011年(平成23年)設立の弁護士事務所。良心的な価格設定と相談しやすい体制が特長です。自己破産などの債務問題を得意としており、法律相談実績は2023年7月調査時点で20,000件以上(※)。実力派の弁護士ぞろいで、借金問題については無料での法律相談を実施しています。