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自己破産した事例

ホストクラブで多額の借金を作り
自己破産した事例

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監修弁護士_田中さん

記事監修:田中 健太郎 氏
弁護士法人東京スカイ法律事務所 代表社員・弁護士

弁護士法人東京スカイ法律事務所が解決した、ホストクラブで借金し自己破産した方の事例を紹介します。

ホストクラブで借金し自己破産したCさんの事例

Cさんのプロフィール

ギャンブルで借金し自己破産したCさん
  • 年齢・性別:20代女性
  • 借金額:400万円
  • 借入先:⑤社

借金をした理由

はじめは自分の収入の範囲内でホストクラブに通っていたが、次第にのめりこみ、ホストクラブのイベントや、指名のホストの誕生日などには、1日で数十万の支払いを繰り返してしまった。毎月の返済が厳しくなり、相談した。

東京スカイ法律事務所の対応

ホストクラブへはもう行かないことと、自分の収入の範囲内できりつめた生活を送るよう指示。予納金も積み立ての上、申立てした。

結果

管財事件となったが、家計簿上、毎月の収入の範囲内で生活していることが明確だったので、問題なく免責が許可された。

ホストクラブが原因の自己破産について
東京スカイ法律事務所の
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ほかにもある
ホストクラブより自己破産した方の事例集

軽い気持ちで、気晴らしで入ったホストクラブに通い続け、大きな借金を作ってしまう方もいます。ここでは、ホストクラブに通った結果借金を抱え、自己破産という道を選んだ方の体験談を紹介します。

気晴らしに入ったホストクラブで

学生時代からの女友達から、気晴らしに行こうと言われて誘われたのがホストクラブでした。一度だけ、と思っていたのに気がつけば月2回、3回と通うようになっていました。いつも私の仕事の愚痴や元彼の話を根気よく聞き、タイミングよく励ましのメールをくれるホストに、私はすっかりのめりこんでいました。

店に通い始めてから1年あまり経った頃にはもう若い頃から貯めていたボーナスも使い果たし、消費者金融に手を出すようになりました。完全に金銭感覚が麻痺していたと思います。

それからさらに1年ほど経った頃、借金は銀行とサラ金を合わせて250万円にまで膨らんでいました。幸い、私の場合は良い司法書士に相談することができました。ホストクラブが借金のほとんどの理由なのでものすごく怒られるのではないか、たとえ自己破産したとしても債務を免除してもらえないのではないかと思いましたが、「現在も仕事はきちんと続けており、立ち直りたい」ということを真摯に陳述書に書くように、とアドバイスを受けて、無事免責を受けることができました。

参照元:ふくだ総合法務事務所(https://www.jikohasan-soudan.jp/column/taikendan/)

まとめ

こちらの事例の方の場合、それまで付き合っていた彼と別れたときに友達から気晴らしのために誘われたホストクラブで借金を作ってしまったという例です。お店に行けば自分の話を聞いて励ましてくれるホストに夢中になったことで、彼に気に入ってもらいたい、また彼を指名している他のお客さんに負けたくないという気持ちから徐々にホストクラブにつぎ込む金額が大きくなっていたようです。

最終的には、昔から貯めてきた貯金を使い果たし、消費者金融にまで手を出すようになったことから借金が膨らみ、弁護士に相談した、という事例となっています。

消費者金融でカードローン

毎日仕事で、職場の男性にはイケてる人も優しい人も、とにかく魅力的な人はゼロ。そんな中出会ったホストの人たちは、今から思えばまさにプロでした。凄技のトークで本当に楽しかったんです。細かいことに気づいてくれたこと、そして話が思っていたより普通で、でもほんとに楽しい!それに尽きました。

でも、お金にはちょっと自信があったというのに、本当にあっという間に続かなくなりました。クレジットカードはショッピング枠もキャッシング枠も使えなくなってしまい、消費者金融のカードローンを作り、借金は最終的に400万円くらいだったでしょうか。

一人で抱えきれずインターネットで相談したら、回答者のお一人から「債務整理があるよ」と回答が。債務整理についての知見が多そうな法律事務所を探し、何軒か当たってみて決めたところで依頼をしました。そして、自己破産です。ホスト通いの借金は、借金ゼロにするのが少し難しいようでしたが、弁護士さんが全部処理してくれ、職場にも知られることなく手続きが完了。

参照元:ベリーベスト法律事務所(https://best-legal.jp/host-debt-13402/)

まとめ

収入は一般的な男性と同じくらい、貯金もしっかりとしてきたという方の体験談です。周りにはあまり魅力的な人はいない…と感じていた中で面白半分で入ったホストクラブにすっかりとハマってしまったとのこと。たくさんいるホストの1人と仲良くなり、その彼に喜んでもらいたいという気持ちからブランド物のプレゼントをしたり、高額なワインを入れたりしているうちに、あっという間にお金が続かなくなってしまったようです。

大きな借金を背負ってしまい、毎月の返済額が大きな負担となっていたところで法律事務所に相談した結果、自己破産の手続きをとることに。

借金を抱えてしまっている場合は
債務整理に対応している法律事務所に相談を

ホストクラブに多額のお金をつぎ込んでしまうことで借金を負ってしまった体験談について紹介してきました。このように、借金を抱えてしまっている場合には債務整理に対応している法律事務所を探して相談してみることがおすすめです。無料相談を行っている法律事務所で「どれくらい借金を減らせるのか?」ということを確認してみるのも良いでしょう。

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代表社員 弁護士
田中 健太郎氏

2011年(平成23年)設立の弁護士事務所。良心的な価格設定と相談しやすい体制が特長です。自己破産などの債務問題を得意としており、法律相談実績は2023年7月調査時点で20,000件以上(※)。実力派の弁護士ぞろいで、借金問題については無料での法律相談を実施しています。


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