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記事監修：田中 健太郎 氏
弁護士法人東京スカイ法律事務所 代表社員・弁護士
弁護士法人東京スカイ法律事務所が解決した、消費者金融からの借金返済ができなくなり自己破産した方の事例を紹介します。
以前の勤務先が、頻繁に上司や同僚から飲み会に誘われる職場であったため、自身の妻から渡される小遣いでは足りず、時折消費者金融でお金を借りるようになった。いつか返せるであろうと思っていたが、徐々に負債が増えていき、返済困難と考え、相談した。
管財事件として申請。
浪費の程度も、そこまで過剰ではなかったため、免責が許可された。
消費者金融が原因の自己破産について
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東京スカイ法律事務所以外の弁護士事務所が解決した、消費者金融からの借金により自己破産した方の事例を紹介します。
消費者金融7社から500万円、その他住宅ローンの残りが1,500万円、合計2,000万円の借金があった。 今後の子供に対する教育費等生活費はそれなりにかかるが、ギリギリの生活をすれば何とか返済できる状態だった。生活費の中で住宅ローンの返済がかなりの割合を占めていたので、思い切って自宅マンションを売却し、その代金がいくら手元に残るかで手続きを選択する、という前提で司法書士に依頼した。 半年後マンションは1,000万円で売れたが、結局借金は合計1,000万円以上。返済するのは困難と判断し、自己破産を選択した。
結果、自己破産の手続きは当初の予想通り管財事件になった。しかし、ギャンブルを辞めており、それ以降一切ギャンブルに手をだしていなかったことなどを考慮いただき、免責まで認めていただけた。
消費者金融からの借金返済ができなくなってしまい、自己破産という道を選んだ方の事例をご紹介しました。借金を抱えてしまっている場合には、債務整理に対応している法律事務所を探して相談してみることがおすすめです。無料相談を行っている法律事務所で、今の借金をどれくらい減らせるのか確認してみましょう。
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2011年（平成23年）設立の弁護士事務所。良心的な価格設定と相談しやすい体制が特長です。自己破産などの債務問題を得意としており、法律相談実績は2023年7月調査時点で20,000件以上（※）。実力派の弁護士ぞろいで、借金問題については無料での法律相談を実施しています。